桑の葉

元々は九州のみで知られていたってホント?

健康食品の代名詞、今や知らない人のいない青汁ですが、昔はほとんどその存在を知られてはいませんでした。
最初は健康志向の強い人や九州でしか知られていなかった存在だったのです。
どうしてこのように有名になったのでしょう。
青汁はサプリメントや薬ではなく健康食品として扱われています。
どちらかというとサラダや野菜ジュースの部類に入るかもしれません。
野菜の他に植物のしぼり汁を粉末状にして販売されています。
主に、ケールや大麦若葉、明日葉などの植物を使うのが主流になってきています。
特にケールは青汁のほとんどに使用されています。

歴史は古く、約1000年前から作られていましたことが認められてますが、本格的になったのは戦後の食糧事情が悪いころに栄養失調を防ぐために、ケールのしぼり汁を飲み始めたのが始まりで、そこから現在の青汁につながっているのです。
ケールは、温暖な気候の土地によく育ちます。福岡や鹿児島、大分、宮崎など九州で主に栽培されています。

そのため、はじめの頃は九州でしかその存在を知られていませんでした。
しかし、九州に本社を置く青汁大手メーカーの「キューサイ」のCMが話題を呼び、全国にその名が知られるようになったのです。
また、そのまずさから、クイズ番組やバラエティ番組の罰ゲームとして使用されるようになったのも知名度を上げる要因となったのです。

昔は、顔をしかめて飲むほどのまずさでしたが、現在では、はちみつや砂糖などの添加物を加え昔と比べ物にならない程美味になっているものもあります。
また、独特の匂いを抑えて抹茶風味にしたりと各社揃って工夫を凝らしています。
さらに、購入する側も自らアレンジを加え新しいレシピが次々と生み出しています。

確かに青汁はCMやテレビ番組などのメディアを通じて有名になりましたが、やはりそのその確かな健康効果からがあったからこそ九州だけにとどまらず人々に広まって行ったともいえます。
日々進化する青汁にこれからも注目していきたいですね!